容姿よりも生き方が愛しい
山下智久さんを好きになったばかりで、昔のことはほとんど知らないから、少しでも知りたくて、日々せっせとネットで過去を遡っているところですが、本当に思わずため息が出るほどのイケメンです。
もちろん、声も柔らかくてセクシーだし、ダンスもキレがあってスマートでかっこ良いのですが、顔の美しさが突出しています。特に20代前半あたりの顔が、まるで美しい彫刻のよう。
でも、私は今の山下智久さんの顔の方が断然好きです。もちろん今も突出して美しい男性ですが、あの頃より表情に柔らかさがあって、眺めていると一瞬で穏やかなときめきに包まれるからです。
20代前半の山下さんの顔は、正直に言えばイケメン過ぎて疲れます。息を止めて見ていなきゃいけないような圧倒される感じがするのです。
だから、以前から知っていたけど、夢中にならなかったんだなぁとも思います。
ドラマ「ブザービート」が放送されていた頃も全く観る気が起きなかったのは、イケメン過ぎて虚像のように見え、感情移入ができないからでした。(山Pごめんね🙏💦💦)
でも、山下さんは負けず嫌いの努力家なんです。夢や幸せを届けるプロとして完璧な仕事を追求していたからこそ、あの圧倒的な美しさを体現することができたのだと思います。
YouTubeのとある動画の中でも「もっとモテたい。アジアで一番になりたい。」と語っているのですが、そのくらい高い目標があるのも頷けます。現状に満足してない感じがイケメンぶりから伝わってきますから。
でも、山下智久さんのこれまでの道程などの背景を知っていくほどに、どの時代の山下さんも愛しくてたまらなくなります。
容姿に関係なく、Jr.時代も、NEWS時代も、ソロになってからもずーっと。
知れば知るほど、過去の全てが愛しくなります。彼の不器用で泥臭い生き方の方が容姿よりも何倍も愛しくさせるのです。
それは、周りから指摘されて気付いたことですが、私自身がそういう生き方を好む傾向があり、山下さんから学ぶことや共感することが山ほどあって、尊敬せずにはいられないからです。
(その辺りは別記事でおいおい)
それにしても、イケメン過ぎて圧倒されるって、滅多にいないですよね。
今更ながら山P、すごすぎるんですけど!